はじめまして、設計部のE.Yです。
大栄製作所に入社して ようやく1年が過ぎ
仕事がすこしずつ分かってきた様な気がしています。
(気がしているだけかも・・・。)
仕事内容としては、建設会社から依頼される金属装飾製品の
施工出来る為の図面(施工図)を描く事です。
手摺・笠木・タラップ・幕板
製品の種類は多岐にわたるので日々勉強の毎日です。
(追いついていませんが・・・。)
施工図を描くソフトとしてはAuto desk社のAuto CADを
使用して描いているのですが、
昨年から3D CAD fusion360も活用しながらの作業となりました。
(まだ全然使いこなせてないですが・・。)
3D CADの利点と言えば
2次元で描いている図面でわかりにくいところ
配管の通過部分など図面で判断しにくい部分を

3D CADなら目で見たように表現できます。
お客さんとの打合せもスムーズに行うことが可能になります。

建築の現場も 最近の進化は目まぐるしいものがあり、
建物自体を3Dで表現するBIMと言われる方法をとる企業が増えています。
これからの時代の変化に取り残されない、先に走っておく事を
しておかなければいけないなって思っています。
(思ってるだけなんですが・・・・。泣)